大学にて発表

2004年6月29日 日常
今日は大学(もちろん卒業してますが…)にいって、
4回生ゼミで卒論の発表をしてきました。

卒論そのものの発表というよりも、
僕がどうやって卒論を書いたか、というものでしたが。

出席者6名。思ったより多かった。

本当に何も用意していなかったので、わかりにくかったと思います。
ごめんなさいね。

まぁ、それでも主な目的である
「卒論なんて書くのやめとき」という趣旨はある程度伝わったと思う。
そんなことをいわせる先生も先生だが。

実際、卒業間近の1ヶ月でやっつけ仕事で書いても、何の特にもならないし。
むしろ必須ではないので、ほかの科目で単位取得するほうが楽。

ゼミのあとに教授と学生とで、昼食に。
学生さんはまだまだ就職活動中で、疲れてましたね。
去年の僕も今頃、無気力状態でしたし。
あんまり記憶がない…
その学生さんにも、サークルの後輩にも最近会うといつも行っているのが、
「とりあえず休んどきなさい。」

本人も就職活動続ける気力がなくなっているのは自覚しているけど、
何か活動していないといけないと思う「あせり」で、
惰性で就職活動を続けている人がこの時期多いんだと思う。
僕もそうだったし。
そんな状態では面接もうまくいかないので余計に疲れとストレスがたまって、
就職支援課に行けば、「いまがふんばりどころだ」って鞭打たれる。

でも、やっぱり疲れているときは休むのが一番だと思うんだけどね。
仕事でも休むことが悪いことのような風潮があるけどねぇ。
F1でもピットストップがあるわけだし、
ある意味で戦略的に休むことも大切だと思うな。

というわけで、今日と明日は休みです。

ところで、無気力度テストの最も無気力な動物は
やっぱり「ナマケモノ」なんですかね?

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